実は理解し合えていないということ

昨日に引き続き、いかに『認識力』を高めていくのか? という内容の作品です。

『通訳』というタイトルがつけられていますが、実は、日本人同士の日本語の会話の中には、会話が成立していない状態で、通訳が必要なシチュエーションが、驚く程たくさん存在しているのです。

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今日の作品は、かなりボリューミーです。

まずは、文字が細かいので、書き出していきます。

『難しい漢字』=『×』

『難しい漢字』→『ふりがな』→『噛み砕き』=『○』とあります。

そして、『○』にするためには、『具体的事例(お金をお風呂に)例えを上手に使う。』ことが必要であり、『【意味】図解』を活用して『理解・納得・消化』を促します。

目的は、『国民』が、『どうやったら実行できるか どうやったら継続できるか』であって、『消化してこそ役に立つ・実行してこそ役に立つ』ことでなくては意味がないのです。

『五感を活用して、皆にわかり易く(消化できる)説明する。(小学4年生)』を基準にして、『聴覚・視覚・触覚・味覚・臭覚』をフル活動します。

『【課題】』 『【ふりがな】』 『【図解】』

① 『分別』  『携帯電話』  『金塊』

② 『お金』  『感謝』    『お風呂』

③ 『1兆円』 『100万円』 『2740年』

④ 『名刺』  『肩書』    『あおいくま』

⑤ 『宇宙』  『広い』    『パチンコの玉』

⑥ 『幸福』  『幸福の木』  『幸福の花』

⑦ 『紙』   『森林』    『割箸3膳』

一応、解説です。

① 『分別』ということの理解を促すために、『携帯電話』を例に出し、きちんと分別すると、『金』(ゴールド)が取れることを示し、実物の『金塊』を見せてあげます。

② 『お金』の扱い方を知ってもらうために、『感謝』が必要であることを伝え、くまさんの『お風呂』にお金を入れてあげるようにしてから起こった事例を、詳しく伝えます。

③ 『一兆円』は、毎日『100万円』使い続けて、2740年かけなければ使い切れない金額であるとうことで、『一兆円』のボリュームを伝えます。

④ くまさんが、『名刺』を作る際、普通なら当たり前の『肩書き』を付けるところ、『あおいくま』の解説と青い熊の絵を描くことで、ご自身を表現しました。

⑤ 『宇宙』を理解してもらうためには、『広い』ということを、『パチンコの玉』のような実際の球体を使って、星と宇宙の関係のイメージを伝えます。

⑥ 『幸福』を説明するのに、『幸福の木』や『幸福の花』の写真を使って、実際に起こった実例を説明します。

『口のことば=自分にも他人にもいつも嘘をいう 自分に都合のいいように言う

手のことば=自分達仲間の都合のいいように文章をつくる

足のことば=全人類に役立つ行動』という、いつものコレを下敷きに、『伝える』ということに工夫と努力をしていく必要があるのです。

昨日もお話したように、通常の会話では、実は理解し合えていないということを理解して、このことを前提する必要があるのです。

例えて言うならば、10桁の暗証番号が正しくなければ、動かない機械があったら、10桁の全てが合っていなければ起動しません。

それなのに、2桁しか合っていないまま、動いていない機械を無理に動かそうとしているような、滑稽な状況が日々繰り広げられているのです。

実際のシチュエーションの『理解』という意味合いで考えると、この例の場合に当てはめたとすると、10桁全てを正しく理解すること自体、不可能なのです。

かなり努力しても、せいぜい8桁程度のはずです。

もっとも、機械ではないので、8桁くらい合っていれば、とてもスムーズに動き出します。

いかに、互の『理解度』を高めるか? ということが、とても大切なのです。

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