売り手と買い手の感覚

ちょっと変わった不動産のお話がテーマです。

くまさんの作品として、初めてのパターンだと思います。

ちょうど不動産を売却することになった私にはタイムリーな話題です。

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どんなモノでも、『売り手』と『買い手』の感覚は、真逆の気持ち。

同じ人間でも、立場が変わっただけで、心は様変わりするものです。

その中でも、高価な買い物だけに、不動産物件は、差が大きいのではないでしょうか?

特に、『上モノ』と言われる『建物』の値段には、びっくりです。

新築物件にいたっては、購入して1日住んだだけでも、中古物件に早変わりします。

さて、くまさんが教えてくださる内容は、こんな感じです。

『売り手』の方が、所有する物件は、『さいたま 20坪 一戸建 25年』

『評価額 1000万』だとします。

『解体費 300万』+『測量費 100万』+『税金等 100万』=500万円

すると、残り『手取り500万』と、なります。

一方、『買い手』の側で、『さいたま 20坪 一戸建 新築』を、購入したとします。

『売り価格』は、『4000万~6000万』

銀行に今後支払っていく金利は、『金融金利1000万~2000万』このくらい。

合計で、『負担金 5000万~8000万』と、なります。

両者で、違っているのは『築年数』です。

もちろん、ほとんどの方が『新築』が良いのです。

どうしたって、中身が違い、使い勝手が違います。

とはいえ、10倍以上の『差』

ちょっと、考えさせられてしまいます。

『お金』の理論で動いている『社会』によって、こうしたことが起こるわけです。

もしも、『貨幣』という存在が変化したとして……

物々交換のような仕組みが、復活していったとしたら……

きっと、こんな『差』はできず、『売り手』と、『買い手』がどちらも満足する形ができるのかもしれません。

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