『苦』を『苦』でなくしてしまおう

今日の作品は、『記号』の作品。

ダジャレのような内容ですが、こうした発想の転換が、すぐにできるという頭の柔らかさが、人生を豊かにしていくのだと思います。

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どんなことでも『苦』にせずに、さっと片付けてしまう方がいらっしゃいます。

とても素敵です。

そこでくまさんは考えました。

『苦』を『苦』でなくしてしまおう。

まず、『苦』を『く』に変換。

次に、ひらがなの『く』を、記号の『<』にして、さらに、ひっくり返して『>』にしてしまいました。

『苦 <』は、『くになる』

『苦 >』は、『くにならない』

意味がわかりにくいかもしれません。

下の方に書いてある式を見てください。

『A<B Bに重点』

『A>B Aに重点』となっています。

どちらに重きを置くかで、ものごとの見え方も、気持ちの持ち方も変わります。

くまさん流の『く』にならないは、二つの要素があると思うのです。

一つ目は、見た目の問題の『>』にしてしまうと、『く』に読めないから、『くにならない』というダジャレのような発想。

そしてもう一つは、重点の置き方を変えてしまえば『くにならない』ということ。

本当に、ちょっとの工夫で、『苦』は『苦』でなくなります。

昔、会社員だったころ、要領の悪さと巡り合わせの悪さから、一人で多くの仕事を抱え込むハメに陥っていました。

例えば、一晩で、何種類もの大量の資料を500ヶ所以上の場所に送る準備をしなくてはいけないことになったことがありました。

物理的にも、一人では無理な分量で、思い切り『苦』の状態です。

でも、どうにか楽しんで、やり遂げました。

1ヶ所分を整えるタイムを計り、一人タイムトライアルで、新記録を何度も塗り替えました。

印刷物を50枚数えるためには、郵便物の重さを量るはかりを使いました。

枚数を数えるよりはるかに早いのです。

工夫して発見する楽しみ、タイムトライアルの楽しみ、一晩でいくつもの楽しみを独り占めしていました。

『苦』を『>』にするチャレンジも、意外と楽しめます。

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