対処方法

人と話をしたり、物事を見聞きした際には、適切な対処の方法があるはず。

でも、知らなければ、どうしたらいいのかわからない……

今日の作品では、その対処のパターンを整理するのに役に立つはずです。

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くまさんが書かれている『対処方法』は6つ。

『① 受け止めるのみ』

『② 聞き流す』

『③ 話をする』

『④ 少し手を出す』

『⑤ 自分に役立てる 立ち居振る舞いが変わる』

この中で、目指すべきは⑤の方法。

とはいえ、どの方法も必要なシチュエーションが存在します。

くまさんは、『聞き流す』を②に位置づけておられますが、私が並べると、①にきます。

というのも、おそらくは、人の話や、世間の話題は、右から左へ流れていくものがほとんどのように思われるからです。

①の『受け止める』という方法が、もっと適切に使われると、人間関係は少しばかり良い方向に変化すると、私は感じています。

『受け止める』というのは、文字通り『受け』て『止める』ので、話した相手にとって『受け取ってもらえた』という実感が残る方法です。

『聞き流す』状態では、たぶん、この実感は伴わないと思うのです。

人は、自分の話をきちんと聞いてもらえたということで、安心したり満足したりします。

この先の解決が必要なものもありますが、『聞いてもらう』『受け止めてもらう』ということで、ひとつの段階はクリアするケースが多いはずなのです。

③の『話をする』は、次の段階。

話をするというのは、相互に言葉が行き交うこと。

要するに、相手の話に対して、自分の見解を伝えることになるわけです。

もしくは、『話題』にするという行為が、この段階です。

自分の意見を発言したり、④の『少し手を出す』という行動は、自発的な行為であり『行動』が起こっています。

そして、⑤の『自分に役立てる 立ち居振る舞いが変わる』という段階は、対処した後に生まれる状況です。

自ら行動するレベルが上がっています。

その行動が、適しているか? 正しいか? は、別の問題ですが、行動するということは、状況を変化させていきます。

変化した状況を見て、次の行動を選ぶということを繰り返すことだけが、望む方向へ自らを導く唯一の方法であると、私は思うのです。

だけれど、どの段階の対処を選ぶかは、自由です。

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